健康維持のため

姿勢を良くしたい、健康維持のためにストレッチ(ストレッチングともいいます。筋肉をあえて伸ねすことで、その筋肉の柔軟性を高めます)ポールを利用したいという人はコアストレングスを始めてみてくださいね。はじめてストレッチ(ムリをしない、バリスティックストレッチ以外は勢いをつけないというのがポイントです。継続して毎日行うことで、少しずつ体が柔らかくなるでしょう)ポールを使用する人は腕上げトレーニングから始めてくださいね。ストレッチ(柔軟性が増す他、可動域が広がる効果もあるでしょう)ポールの上にしっかり乗って基本姿勢をとります。頭がしっかりポールに乗っている状態をキープしましょう。

のんびりと両方の手を天井に向けてあげていきます。右手は頭(いい、悪いなんてよくいいますが、単純に成績がいいだけでは幸せにはなれないことが多いでしょう)のほうへ、左手は体のほうへ倒していきましょう。しっかり腕を伸ばしながらゆっくりとおこなうでしょう。今度は左右の手を入れ替えていきます。左手が頭(インドでは子どもだからといってなでたりすると、とても失礼な行為になるそうです。神様が宿るところだから触っちゃダメなんだとか)、右手が体となります。交互に繰り返し両手を胸の前で止めて腕を降ろしていきます。しっかり基本姿勢を保ちながら行いましょう。

ストレッチ(色々なポーズをとることで、骨格筋を伸ねし、柔軟性を高めたり、可動域を広げたりします)ポールに慣れてきたら、基本姿勢を保ち右足を床から離します。離しては戻すという動作を繰り返し、反対の足も同様に繰り返します。手で体を支えずストレッチ(ストレッチングともいいます。筋肉をあえて伸ねすことで、その筋肉の柔軟性を高めます)ポールにきちんと背骨をつけて、安定した状態で行いましょう。体の一部分に力が入りすぎてしまうとリラックス(上手にリラックスできないと、ストレスが溜まってしまいますから、自分なりの方法を見つける必要があります)出来ず、効果が発揮しにくくなりますので安定させることが重要ではないでしょうか。

ストレッチ(体の柔軟性を保つことで太りにくくなるといわれています)ポールから両足をいっぺんに離して上に上げます。ゆっくりと持ち上げるように足をあげていきましょう。ゆっくりと元の位置へと戻します。ぐらついたりストレッチポールから体が落ちてしまわないよう、ちゃんと安定させておこないて下さい。日頃通リの呼吸をしながら足を上げてたり降ろしたりしていきましょう。腹筋(仰向けに寝て上半身を起こすというのが定番ですが、他にも色々な方法があります。ドローインダイエットなんかもお勧めですよ)も鍛えられますのでダイエットにも役立ちますよ。